「配偶者がいない人が5割」の社会がもうすぐ来る? “結婚しない人が増える”日本の未来とは…「子どもに依存しない社会を作ることが逆に子どもを増やす」専門家の見解は

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■「配偶者がいない人が5割になる社会」がもうすぐ来る

50歳未婚率の割合は増え続けている
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 家族社会学が専門の中央大学教授・山田昌弘氏は、未婚率が5割に達するという見方には慎重な姿勢を示しつつも、「配偶者がいない人」という別の観点から今後の社会について語った。「これから多少(未婚独身が)増えるが、さすがに5割になるというのはない。ただ、大体男性で30~35%、女性で20~25%ぐらいになるのではないか。3組に1組が離婚しているという状況も加わると、配偶者がいない人が5割になる社会というのはもうすぐ来ると思う」と述べた。

 noteの投稿がこれほど反響を呼んだ背景についても山田氏は「調査をすると、ほとんどの人が『いずれ結婚したい』と思っている。そして最近いろんな調査を見ると、多くの若い人でも老後のことを考え始めている。親が亡くなったり、仕事を退職した後、孤立してしまうという孤立死への懸念がどんどん増えてきている。そういう不安が広がっていることがこういう記事に関心を呼ぶ理由ではないか」と分析した。

 では、なぜ結婚を希望しながらも実現しないのか。山田氏は「結婚するんだったら、経済的に安定した状態でしたい。いくら結婚したいと言っても誰でもいいわけじゃない」と語る。

 大物マダムタレントのアレン様は「結婚はしない」と公言してきた人物だ。その理由を問われると「自由がなくなるし、自由がいいもん。まずそれが一つですね」と答えた。一方で、老後への不安については「今だったら自分の親のことを自分が世話できるけど、自分を世話してくれる子供はいないわけじゃないですか」と漏らし、「今ってめっちゃ楽しいけど、60歳70歳になってきて仕事もそんなに活動的にできなくなった時、子供もいなかったら誰が自分の面倒見るの?」と率直な不安を口にした。

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