ビハインドハンドリングからステップバック
原が唸ったプレーのひとつが、第2戦の第4クォーター中盤のシーンだ。C狩野富成(サンロッカーズ渋谷)のピックを使ってボールを受けた河村は、韓国のムン・ユヒョンをビハインドハンドリングで翻弄。さらに大きくステップバックし、美しい3ポイントシュートを沈めた。
このプレーを原は「このステップバックは誰にも止められない」と大絶賛。さらに「2日間を通して個で打開してやるというNBA選手のプライドみたいなのが見えた」と、その姿勢を高く評価した。
なお、河村はFIBAワールドカップ予選のサウジアラビア戦(8月28日午前2時ティップオフ予定)、カタール戦(8月31日19時10分ティップオフ予定)に臨む日本代表にも帯同中。原は「河村選手が入ると日本代表は一段階も二段階もトランジション・スピードが上がるので、その中で縦横無尽に躍動するプレーが見たい」と語り、また「チームプレーが大前提ですが、時には個人技で状況を打開するプレーも見たいです」と、この重要な連戦に向けて期待を込めた。
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