【FIBAワールドカップ予選】サウジアラビア代表 78-106 日本代表(日本時間8月28日/キング・アブドゥッラー・スポーツシティ)
バスケットボール日本代表のPF八村塁(ロサンゼルス・クリッパーズ)が、まるでゲームのような華麗なプレーを披露した。鮮やかなカットインからブロックの上を射抜くキャッチアンドシュートを決め、ファンを驚かせている。
日本代表は8月28日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window4」でサウジアラビア代表と対戦。序盤から試合の主導権を握り、106-78の大差で勝利した。
この日の八村は27分42秒のプレータイムで、両チームトップの29得点。フィールドゴールは14本中11本を成功させ、成功率78.57%という驚異のスタッツを残した。その圧巻の決定力を見せつけたひとつが、第1クォーターの残り3分11秒だった。
日本のスローインで試合が再開されると、八村は右ウイングでサーメル・マフムードの厳しいマークを受けていた。しかし、トップの位置でSG西田優大(シーホース三河)がボールを受けた瞬間、八村は右コーナーからゴールへ向かってカットイン。SF馬場雄大(長崎ヴェルカ)のスクリーンを使ってマークを外し、そのままゴール下へ侵入した。
すると、西田から絶妙なバウンドパスが通る。ゴールに背を向ける形でボールを受けた八村だったが、すぐさま振り向いてシュートモーションへ。追いかけてきたマフムードがブロックに入るも、その手をかわすような高い軌道のショットを放ち、見事にリングを射抜いた。
解説もファンも騒然
