4日間にわたり、39kgものパンが…
投棄された場所は、鳥取県西部。標高1729mの中国地方最高峰・大山(だいせん)中腹にある県道だ。8月14日の早朝、150mにわたって、約30個のパンが捨てられているのを職員が発見。投棄は4日間にわたり、捨てられていたパンは約80個、39kgにものぼった。
さらに19日には、鶏のレバー約1.3kgも。一方、同一人物の仕業かなど関連はわかっていないが、同じ時期に鳥取市の白兎海岸でも食パンが見つかっていたことが判明した。
県がパンの成分を分析したところ、大山と白兎海岸で見つかった食パンは、別の製品とみられることがわかったという。また、いずれも毒物は検出されなかった。
これらの投棄は法的にはどうなのか。阪口采香弁護士は、「元々はパンでも捨てられると廃棄物になる。廃棄物処理法違反や、大山は国立公園とのことなので、自然公園法違反の可能性も」と指摘する。
東京・中目黒でも“食パン投棄”
