中道結成7カ月で“分裂” 落選の新人候補「負けたから解散、は信頼失う行為」 野田佳彦氏は「ノーコメント」…ジャーナリスト「責任者として言葉が欲しかった」と苦言

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■主要政策が不一致のままの合流が生んだ「モヤモヤ」

 この状況に対し、浜田氏は「保守色の強い高市政権ができた後にそれに対抗するため、リベラル中道の塊という狙いは悪くなかったし、期待した人も多かったと思う」と評価する。

 一方で、「あまりに早すぎて、主要な政策も一致できないままに一緒になってしまった」と指摘する。その上で「それでも負けたとはいえ1000万票以上の票を集めている。その人たちの票はどこにいくのか」と指摘。

 さらに、皇室典範の改正を例に挙げ、「立憲の人たちは元々反対だったのではないか。だが公明党が賛成だからそこに引きずられてしまったのではないか、というモヤモヤも残る」と分析する。

 また、「自民党が高市政権でなくなったら、公明党は例えば比較的穏健な自民党だったら一緒になるのではないか」という懸念があることに言及し、「基本的な政策の一点でどういう政党を目指すのかをもう少しきちんとさせない限りは、なかなか今後一緒に続けていくというのは難しい」と見解を述べた。

立ち上げた責任者の沈黙と、有権者の「投票先がない」という困惑
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