スマホないと落ち着かない“ドパガキ問題” 娘2人の40代父親が「悪ばかり」と言えないと感じるワケ…ハーバード大准教授が分析「現実のアウトプットに繋がるかどうか」

わたしとニュース
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問題は“スクリーンタイム”ではない ハーバード大准教授が指摘

内田舞氏
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 子どもたちが長時間スマホやタブレットに触れていることについて、ハーバード大学の医学部准教授・内田舞氏は「どれだけ見たかという時間ではなく、そのために何が失われているのか」が焦点だと話す。

「精神医学的に『依存』という肩書きがつくのは、何か問題が生じているとき。例えば睡眠が削られている、学校に行けない、宿題ができない、友達や家族との人間関係が悪くなっているというような、日常生活の影響が出ている場合には注意が必要。でもどんなに長くスマホを使っていても、学校に行けて友達と仲良く遊べて運動も睡眠も確保できていて、必要なときには自分でやめられるのであれば、同じ時間使っていたとしても意味は全然違うと思う。スクリーンタイムの数字だけで子どもを評価するのではなく、使用によって何が失われているのか、どんな影響があるのかを見るのが大切」(内田舞氏、以下同)

 Aさんは「動画AIなどのインプットを見てわかった気になっても経験値はゼロ。しかしその先に何かを生み出すアウトプットがあれば、失敗を経験するなどして成長できるのでは」とも感じているという。

 この点について内田氏も、“ショート動画を消費するだけ”の状況は問題になるかもしれないと指摘。「大切なのは、インプットがリアルな世界でのアウトプットにつながっているのか」と述べた。

(『わたしとニュース』より)

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