■仕事量の相談が人格否定に…「老害上司」で転職した女性の訴え
番組では、老害上司が原因で転職したという元営業職のまるこさんが、被害の実態を語った。
「前職はスタートアップ企業の営業職で、かなりハードだった。当時、私もすごくやる気があったので、たくさん仕事を任せていただくのはありがたかったが、かなり量が多すぎて、お客さんにも迷惑をかけてしまう段階まで来た。なかなかこのままだと厳しいと上司に相談した」と振り返る。
しかし、その際の上司の対応について、「『お前のためになるのになんでやらないんだ』『やる気がないんだ』『先を見通す力がお前はない』と言われた。そこまではまだ耐えられたが、そのあと、みんなが社内で見られるチャットにも同じようなことを書かれたり、上司のSNSにも載っていた」と明かした。
まるこさんは、「仕事量の相談をしただけだったつもりだが、それが能力とか人間性の話まで広げられ、社内外に発信されたというのは衝撃的な経験だった。少し意見すると頭に血がのぼるのか、人の話を聞かないモードになってしまう。当時流行っていた言葉というのもあったが、ちょっと『老害』だなと思った」と語った。
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