■翻訳癖の解消がもたらすリスニング力の向上と効率的な操作性
とよふく氏はMazelingoをしばらく使い続けた結果、実生活での効果を実感したという。「偶然にも外資系の企業とやり取りがあって、外国人の方が話している内容が、Mazelingoを使う前よりも分かるぞとなった。それは翻訳癖がなくなったから。英語を英語として捉えられない人が多いと思っていて、英語を読む時に頭の中で日本語に順番を入れ替えたり、単語ごとに読み替えたり、そういうふうに頭から読めない」と、翻訳癖をなくすことの重要性を指摘する。
現在も改良が進められているというMazelingo。その中には開発者としてのこだわりがある。「文章をクリックするとその上に吹き出しが出て、そこに対訳が出てくる。それによって分からない文章があったら一瞬でどういう意味か確認できる。一瞬分からない文章があってもすぐに取り戻せるという強みがあり、それも勉強がはかどることに寄与しているのではないか。日本人に対する新しい勉強法として、役立つアプリとして、利用者が増えたらいいなと思う」。
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