■英語だけじゃない?18言語への広がりにSHELLYも絶賛
番組では、実際にタブレットでMazelingoを使ってみた。最初は英語を30%、日本語を70%に設定。そこから英語の割合を60%に引き上げると、表示される英文の量が瞬時に増加した。さらに、難しい英文をタップするとすぐに日本語の対訳が表示され、日本語の部分をタップすると英語が表示される機能も。この機能に対し、英語と日本語のバイリンガルであるSHELLYは「すごくよくできている」と評価した。
さらに、パートナーも現在英語を勉強中であると明かし、「パソコンやAIを使って一生懸命勉強していたが、一回日本語に翻訳している時間がタイムロスになる。人と喋るときに理解している間に会話が進んでしまい、結局ついていけなくなる。英語を英語で理解することが一番早い」と、翻訳癖をなくすアプローチに強く共感した。
また、Mazelingoが英語だけでなく18言語に対応していることを知ると、「えっ!? すごい!韓国語とか喋れるようになりたい。近いから一番使えそう」と意欲を示し、「日本語と英語だけでなく他の言語でもできるのは素晴らしい。海外の人が言葉を覚える時にも『Mazelingo』というワードのまま広がってほしい。混ぜ(Maze)という日本語が入っているのがいい」と大絶賛した。
一方で、言語習得において「パソコンなどでインプットしていく作業は、自分に合ったものをやらないと飽きてしまう」と言及。また、現在のAI翻訳の精度について「非常に便利でなんとなくの内容を理解するのには素晴らしいが、まだ今一つな部分もある。人工的な言葉遣いになり、自分が実際に使う英語とは異なるニュアンスになることもある。逆に英語を日本語にした時に少し変な日本語になるような現象も起こっていると思う」と実用面での課題を挙げつつも、「言語を理解するという意味ではすごくいい」と自身の考えを述べた。
今後、多くのユーザーが利用することでAIの学習が進み、性能や精度が向上していくことも期待される。
(『わたしとニュース』より)
