藤井聡太王位が60手目を封じる 伊藤匠二冠は「やや変調」?決着か、フルセットか…形勢は互角のまま2日目へ/将棋・王位戦第6局 将棋藤井聡太,伊藤匠 2026/09/08 19:05 拡大する 将棋の「伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦七番勝負」第6局が9月8日、神奈川県秦野市の「元湯 陣屋」で行われ、午後6時に後手の藤井聡太王位(竜王、名人、棋聖、棋王、王将、24)が60手目を封じて指し掛けとした。 藤井王位がシリーズ成績を3勝2敗とし、タイトル防衛と7連覇に“王手”をかけて迎えた本局。王位奪取に後がなくなった挑戦者の伊藤匠二冠(叡王、王座、23)の先手番で幕を開けると、戦型は両者得意の角換わりへと進展した。伊藤二冠は自身としてはやや珍しい「早繰り銀」を採用し、今期の王位戦挑戦者決定戦からさらに研究を深めてきたとみられる作戦で序盤から強く踏み込んでいった。 続きを読む