バリキャリは古い?令和の新しい働き方“ネオバリキャリ”とは?「仕事もライフも全力で」「バランスよりワークインライフ」理想と現実のギャップも

わたしとニュース
(3/4) 記事の先頭へ戻る

■「100%は無理でも、自分で決めたことなら納得できる」共感する女性

 番組では、ネオバリキャリの考え方に共感するりなさん(仮)にインタビューを実施。りなさんは、大学卒業後に金融機関に就職。その後、仕事の面白さを求めて転職し、28歳でフリーランスになった。現在は再び会社員として働いているという。

「(フリーランスになったのは)せっかく頑張るんだったら仕事が面白いと言えるような大人になりたいと感じたから」(りなさん)

 フリーランス時代は、プライベートの優先順位を下げて仕事に振り切る生活を送っており、自分自身でも「バリキャリ」だったと振り返る。当時の経験について、「後悔は全然ない。やってよかったなと。振り切った経験はすごく大事だった。ただ、ずっと続けることはできないなと気づけたのもすごく財産だった」と語る。

 仕事を頑張りたい一方で、自分の時間や家族、大切な人との時間も大事にしたいと模索していた時期に、「ネオバリキャリ」という言葉に出会った。「ライフワークバランスよりは、ワークインライフ。人生の中に仕事が一つの要素としてあると思っていた自分にはすごく共感できる部分が多かった」という。

 まだ妊娠や出産などのライフイベントは経験していないりなさん。仕事もプライベートも大切にするという理想について、「100%は私も無理だなというか、理想を言っているに過ぎないとすごく感じる。とはいえ、どこまでいけるか試したいというのも本心。結果的にそれが60%になってしまったとしても、自分で決めたことだったら納得できると思う。『自分にとっての幸せって何だっけ』というのは『自分が決めていいんじゃない?』というところ」と思いを語った。

 この言葉を受けて川口氏は、「しっかり軸を持っていて、自分で決定することに対してすごく責任感を持っていらっしゃる。雇用形態をいろいろ変えていることも含め、自分で選択して納得して選んでいる印象がある」と話した。

「ガラスのボール」を落とさない生き方と、“主体的な設計”の重要性
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(4枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る