物価高より「戦争反対」?立憲・公明の“中道改革連合”若者支持者が考える「ダメだと予想できた」理由

ABEMA Prime
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■「具体的政策は自民党と8割変わらない」

百瀬海さん
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 では、なぜ野党は勝てなかったのか。百瀬さんは「『生活者ファースト』を掲げたが、あまり生活者に届く政策を出せていなかった。(7月に中間とりまとめが公表された)“中道政権ビジョン”も理想的な内容ではあったが、自民党にも当てはまる内容だった」と反省点を挙げた。

 ササキさんは、物価高対策について「高市早苗総理が『外為特会は円安でホクホクだ』と言った時に、中道は『円安を止めれば物価高を緩和できるのでは』と言うべきだった。しかしその時、多くの議員は『戦争反対』を強く訴えていた。国民にとっては明日起こるか分からない戦争より、目の前にある物価高だ」と指摘した。

 氷見さんは、旗印として掲げるべきものについて「具体的な政策は自民党と8割は変わらない。大事なのは政策より『色の付け方』だ」と主張。「自民党の『国家が大事』に対抗するなら、我々は『ひとり一人が大事』。個人の生活や尊厳、豊かさが失われてはいけない、と改めて訴えていくべきだ」と語った。

 ササキさんは最後に、「中道はまだ党員制度もしっかりできておらず、意見を吸い上げる機能が希薄だ。SNSで発信し、仲間たちと集まって団結して訴えていこうとしているが、それが49人の国会議員に届いているかと言われると、何とも言えない」と現状の課題を口にした。

(『ABEMA Prime』より)

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