平本蓮、再起戦に向けて「REN is Back! Let’s GO!!」
当の平本は自身のファンに対して「(この2年間)鬱憤というか、どこにも発散できない悔しさみたいなものがあったと思う。すごく感じていたので、信じてくれた人たちがこんなにいるということで、歯がゆかった。でもいま、こうして試合が近づいてきて、みんながすごい輝いているというか、ファンが嬉しそうなのが、マジ嬉しい」とファンの気持ちに思いをはせる。
とここで、妻や仲間、ファンの存在に平本の涙腺が崩壊する。
「妻が帰って食事を用意してくれてたり、母親や父親が心配して連絡くれたり、岩﨑先生がずっと自分のことを見て指導してくれてるときとか、ふとした瞬間に涙が溢れそうになる。(ふいに流れ出る涙を拭い、ティッシュで鼻をかむ)まだ泣くとこじゃないんでアレなんですけど…でも、ホント嬉しいっす」
どの試合も勝った瞬間よりも勝つ為にやってきた過程を思い出すという平本。
「試合の一瞬じゃなくて、みんなで作り上げて、みんなの協力があって過ごしてきた日々に人生の魅力を感じる。そこについてくるのが結果。そういう良い日々を過ごしたときに自然とついてくるのが結果。こうしていいチーム、奥さんだったり、いい両親、いい兄弟に恵まれて、いい友達にも恵まれて、必死に生きることを味わえるようになった。心から『いま頑張ってる』って胸張って言える生き方ができている。相当練習してきたので、結果で見せる自信はある。なんだかんだ勝てないでしょ…と思われているのを全部ひっくり返したい。やっぱり平本蓮は天才なんだと」
9日、大阪市内の公開計量に臨んだ平本は、マイクを握ると「REN is Back! Let’s GO!!」と短く叫んだ。いよいよ明日、再起をかけた運命のゴングが打ち鳴らされる。
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