自身が目標に掲げている「面白い将棋は指せたか」という問いに対しては、「最後最後まで見通しが立たない難しい状況が続いたかなというふうには感じているので、そういった将棋を指せたといえば、充実感があったかなと思います」と柔らかな笑顔を見せた。さらに、「今回のシリーズを通して、伊藤二冠の強さを感じるところも非常に多くありましたし、自分にとって本当に学べたものの多いシリーズになったのかなというふうに感じています。この経験を生かしてより成長できるように、今後もしっかりと取り組んでいければというふうに思います」と力強く前を向いた。
王位戦7連覇という偉業を成し遂げながらも、現代と次代を担うライバルとの死闘を経てさらなる高みを見据える藤井王位。底知れぬ探求心と進化への渇望を胸に、絶対王者の歩みは力強く続いていく。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





