子どもと接するからこそ「産みたくない」女性教師(35)のホンネ…「1人くらい欲しい」「手伝うから」と言う夫とのすれ違い、既婚子なし“圧倒的マイノリティ”の悩み

わたしとニュース
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■「既婚子なし」という圧倒的マイノリティで生きる葛藤

 森さんは自身の日常について、「ショッピングモールなどへ行くとお子さん連れの方をたくさん見かけますが、『うらましい』とか『やっぱり子どもが欲しい』と思うことは正直全くないんです。むしろ子どもがぐずったりして親が困っているところを見て、私は身軽でよかったなと内心思ってしまうくらい」だと話す。

 一方で、職場の環境については「今の職員室では、私の席の両隣と正面にいる先生全員が子持ちです。言いにくいですが、子なしは蚊帳の外だと感じることもあります」と孤立感を口にする。

 さらに、「このまま既婚子なしという“圧倒的マイノリティ”でい続けることが本当にいいのか。身体的に出産が難しい年齢になった時、産まなかったことを後悔しないのかと考えてしまう日もあります」と複雑な胸中を覗かせつつ、「もっと“子なし”を望む人の存在が世の中に受け入れられるようになったら、今より生きやすくなるのではないかと思います」と切実な思いを語った。

(『わたしとニュース』より)

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