「悪名が無名に勝るとは限らない」立憲系新党“民主改革の会”に山尾志桜里氏が苦言…政党交付金23億円目当ての合流・解体は「ずるい人たち」の印象を残すだけ?

ABEMA Prime
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■「中身が薄まって空洞化してきた」

 山尾氏は、野党の塊について「塊って、芯があってこその広がりだと思う。この12年は、共産党と組むために安全保障やエネルギーを決めずに余地を残しておく、公明党とも組むために右にも振らないでおく、と、誰とでも組めるようにするために政策を選挙のたびに薄めてきた。有権者から見て、立憲や中道って左なんでしたっけ、右なんでしたっけ、どこを向いている政党なんでしたっけという形で、中身が空洞化してきた」と語る。

 そのうえで、政党交付金23億3800万円について、「選挙直前で合流を決めたのでありえない。すり合わせの議論がないまま合流して、1回負けたぐらいで解体するのはなくないか」と疑問を呈した。

 作家の古市憲寿氏は「短期的には23億や17億が欲しいのだろうが、選挙は長期戦だ。ずるい人たちなんだ、というイメージがついてしまったことは、長期的に見たらマイナスになるのではないか」と話した。

 コラムニストの小原ブラス氏は、「改革を10年20年やり続けていくのか、何を改革するのか。中道改革は公明と一緒になって票集めをしただけで、次に発表するときに何を改革するのかをちゃんと知りたい。改革というなら、過去の何が間違っていたのかをちゃんと言わなければいけない」と述べた。

(『ABEMA Prime』より)

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