「20代は366日ずっと働いてきた」年収2000万円・30歳男性の働き方は“オーバーワーク”か?休養専門家「休むのは権利ではなく義務」

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■「366日ずっと働いてきた」自称“最強な20歳”の働き方

上野氏の略歴
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 若者向け転職支援サービスを展開するTREX(トレックス)執行役員の上野史朗氏は、「20代は仕事だけしてればいい」との考えを持つ。「今年で30歳になるが、20代は366日ずっと働いてきた」と振り返る一方、ワークライフバランスには「大賛成」だという。

 上野氏が重視するのは、短期でなく人生全体で見たワークライフバランスだ。職業柄、月に100人近くと面談する中で、20代前半の人から「週に2日休みたい」と言われることがあるという。「何をしたいのかと聞くと『旅行に行きたい』と言う。でも、そのお金がない。20代は生涯のワークライフバランスを手に入れるためにひたすら毎日働いて、休んだり、旅行に行ったりする選択肢を得ることが大事だ」と語る。

 具体的な生活は「朝5時30分に起きて、寝るのは23時。その間ほとんど働いている。家にはベッドと冷蔵庫と洗濯機しかない」といい、昨年の年収は完全歩合で2000万円だったと明かす。健康状態について問われると、「自分では20歳ぐらい。最強だと思っている」と即答した。

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