【明治安田J1リーグ】アビスパ福岡 0-1 サンフレッチェ広島(9月19日/ベスト電器スタジアム)
アビスパ福岡のキャプテンを務めるDF上島拓巳の危険なスライディングタックルが、物議を醸している。主審は一度イエローカードを提示したものの、OFR(オン・フィールド・レビュー)の末にレッドカードに判定を変えている。
福岡は9月19日、明治安田J1リーグ第8節でサンフレッチェ広島と対戦。この試合は開始早々から荒れた展開となった。まず11分に福岡のDF山脇樺織が広島のFW鈴木章斗を踏みつけると、直後の16分には今度は鈴木がMF見木友哉を踏みつけてしまう。VARとOFRを経て、高崎航地主審は山脇と鈴木にイエローカードを提示した。
そして、両チームがヒートアップする中で迎えた21分、問題のシーンが起きる。センターサークル付近でインターセプトに成功した上島だったが、流れたボールは広島のMF松本泰志のもとへ。そこにFW師岡柊生がスライディングでボールを奪いに行くと、勢いのついた上島もスライディングでボールに向かった。
松本は2人に挟み込まれるような形となって転倒。高崎主審はすぐにプレーを止め、上島にイエローカードを提示した。すると、広島の選手たちは上島に詰め寄り、両チームが一触即発の状態に。上島は判定に納得できない様子でジェスチャーを見せてその場を離れた。
一連のプレーについて、DAZNで解説を務めた中払大介氏は「見え方が悪い。コントロールできずに長くなったところをスライディングで止めに行っている。足裏で入っていないが、危ない行き方でパワーを持って行ってる」と解説した。
「感情的になりすぎじゃない?」の声もこんな記事も読まれています





