【明治安田J1リーグ】FC東京 1-0 名古屋グランパス(9月19日/MUFGスタジアム)
拮抗した試合を動かしたのは、圧倒的な個の力だった。FC東京のMF俵積田晃太が自陣からおよそ70mをドリブルで運び、ボックス外から強烈なミドルシュートを突き刺し、SNS上でも話題となっている。
9月19日の明治安田J1リーグ第8節で、FC東京はMUFGスタジアムで名古屋グランパスと対戦。両軍ともゴール前まで迫る場面を作りながら、スコアレスのまま後半を迎えていた。
この拮抗した展開を動かしたのが、日本代表歴も持つ22歳の推進力だった。56分、名古屋のシュートをDFバングーナガンデ佳史扶が足でブロックすると、そのこぼれ球を俵積田が自陣ペナルティーエリア手前で回収した。
前を向いた俵積田は、そのままカウンターで独走。持ち前の推進力で一気に敵陣ペナルティーエリアまでいくと、斜めに切れ込んで腰をひねり、逆サイドへ向けて右足を一閃。グラウンダーの強烈なシュートがファーサイドを突き刺した。
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