谷村はJFLから這い上がった叩き上げ
ただ、W杯で二番手だった小川航基(FC町田ゼルビア)、緊急招集された町野修斗(ボルシアMG)が今回は選外となっている。後藤啓介(フライブルク)と塩貝健人(ヴォルフスブルク)にも、ある程度の長い時間でチャンスが与えられるだろう。いずれも所属クラブでスタメン定着に至っていないが、ともに21歳の伸び盛りで、まずは代表初ゴールを狙いたい。
さらに今回は、J1リーグでここまでランキング3位の6ゴールを挙げている谷村海那(横浜F・マリノス)も初招集を勝ち取った。年代別の代表歴は皆無でJFLから這い上がった叩き上げの28歳だ。森保監督は「チームの戦術の中でより多くの場面に関わりながら、最後に点を取ることができる。全員攻撃・全員守備を考えた時、彼がチームにフィットして最後に点を取ってくれる、チームを勝たせてくれるプレーをしてくれると思って招集した」と万能性に期待した。
その森保監督は「呼べるのであれば(小川)航基も呼びたかった。単純に2人(小川と谷村)を入れ替えたわけではないが、Jリーグでの結果も考慮して今回の選考になった」と語っており、11月シリーズは小川の復帰も十分にありえる。アジアカップに向けて後藤、塩貝、谷村はこの4試合がまさにサバイバルの場となる。
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