「なんだその勝ち方」元レスリング王者の力士、土俵際でマジック発動 「おぉぉ!」館内どよめき 大相撲 2026/09/23 10:40 拡大する <大相撲九月場所>◇十日目◇22日◇東京・両国国技館 大相撲九月場所の十日目、元レスリング王者の力士が土俵際での絶体絶命のピンチから、まるでマジックのような驚異の身のこなしで逆転勝利を収める一番があった。万事休すと思われた状態からの鮮やかな逆転劇に、館内からは「おぉぉ!」と大きなどよめきが沸き、「なんだその勝ち方」といった驚きの声も寄せられた。 ファンの視線を釘付けにしたのは、幕下三十九枚目・欧山田(鳴戸)が幕下四十四枚目・城間(尾上)を送り出しで下して4勝目(1敗)を挙げた一番だ。欧山田は平成11年(1999年)生まれの27歳、秋田県秋田市出身。レスリングの元アジア王者という異色の実績を引っ提げて角界入りした逸材である。身長182.1センチ、体重102キロという細身の体形ながら、全身バキバキの鋼の筋肉と抜群の身体能力を誇る。 続きを読む