日米首脳会談は“準備会合”?その先に控える米中首脳会談のポイントを識者が解説 日本も注目すべき「台湾」と「AI」という2大項目

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■AIと台湾、米中首脳会談の焦点

高市総理、ICCについて言及
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 続いて議論は米中首脳会談の注目点に移った。鈴木氏は「一番大きなポイントはAIの安全に関するところ。アメリカ国内でもAIの開発を遅くすべきだという議論が出ている中で、トランプ大統領はそれを前に進めようとしている。それはやはり中国との競争があり、中国側もAIに関する議論が出ていて、AIの管理・規制をどうしていくのかというのが、今後の米中の大きなテーマになっていくだろう」と述べる。

 岩田氏は日本にとっての最大の関心事として台湾問題を挙げ、「台湾への武器輸出をやめろと必ず中国はアメリカに言う。そこの部分で降りないでというのを、今回の日米首脳会談で高市氏は言いに行っている。一番困るのはこれで降りられること。この代わりについて何かディールされたりすると、大変なことになるのですごく注目している」と語る。

 2ちゃんねる創設者・ひろゆき氏は、原油価格を軸に中国の交渉戦略を読み解く。「中国は9月になって原油をやたら輸入するようになって、結果として原油価格がめちゃくちゃ上がっている。これはたぶん、米中会談の前に原油価格を上げておいて、下げてほしいでしょう、中間選挙がまずいでしょう、というカードとして、中国が使おうとしているのではないか。会談が終わると、また原油価格が少し下がるのかなと思っている」と指摘する。岩田氏も「米中で大きなディールをするためにカードはいっぱいあった方がいい。ひろゆきさんの予想通り、そういう中国側の戦略はあるかなと思う」と同調した。

■「止まれないチキンレース」AIを巡る米中の構図
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