「ここまで調整コストがかかるのか」自民との連立政権から約1年を維新幹部が告白「現実的な判断」が“病”に?「絶対によくない」

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■連立から1年、維新の「自己採点」と外部からの評価

金村りゅうな氏
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 連立政権発足時に掲げられた政策合意「12本の矢」について、日本維新の会・総務会長の金村りゅうな衆院議員は、「1年間かけて、政策を実現することと、どう信頼関係を作っていくのかという2つを並行してやってきた。完全に達成したものが約3割で、少しでも進捗があるものがやはり7割程度ある。自民党にとっても、維新と協議することによってこれまで未着手だった分野、または維新をテコに自民党の中で進めていこうと思う政策について、一定の進捗があったと思っている」と総括した。

 政治ジャーナリストの岩田明子氏は、連立政権における維新の役割について、「政治空白ができたかもしれない大ピンチの時に、政権を支えるということで政治空白を埋めたところは大きい。自民党の中にはいわゆる抵抗勢力と言われる人もいる。高市総理は派閥を持っていないが、その部分を補完するエンジン役を果たした」と分析。「社会保障の部分は結構進んだと思う。こんな難しい時代に1つ1つものを進めたという意味では、もう80点を超えるのではないか」と高く評価した。

 2ちゃんねる創設者・ひろゆき氏は、「年齢による病院の窓口負担割合の見直しや、働くシングルマザーと専業主婦の社会保険料負担の差など、自民党が昔から続けてきたことを刈り込んでいくというのを合意書の通りやっている。そういう意味では連立政権はうまくいっているのではないか」と見解を述べた。

■「一丁目一番地」の議員定数削減が未達成の背景
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