“さす九”本当の被害者は父親?「『さす九』を作り出した母親」の責任を識者がバッサリ指摘…「男を手のひらで転がしている」「私たちが上位」九州の女性からの反論も「誰が幸せ?」と警鐘

わたしとニュース
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谷口真由美氏バッサリ「いつまで明治時代生きてるの?」

谷口真由美氏、下村彩里キャスター
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 これに、番組でハレバレンサーを務める法学者の谷口真由美氏は深く頷き、家事や育児をしないことによる“機会損失”の大きさを語った。

「家事や育児をすることで人はさらに成長するが、その機会があったのにそれを一切やらない、やらせてもらえなかったということは、成長がどこかで止まった可能性もあり、気の毒でもある。しかし、その機会損失をさせたのは『さす九』を育てた母親たちでもある。『男の子は座っていていいよ。女の子は動きなさい』と育ててきた女性たちがいた側面もある。(この問題は)私たち女性も、自分事として考えなければならない。(家庭環境によるとはいえ)いつまで明治時代のような家庭の中で生きているの?」(谷口真由美氏、以下同)

 また、九州出身の女性たちが“さす九”に反論することについても、構造的な問題を内面化してしまっていると危惧する。

「(さす九だと揶揄されることは)自分たちの生き方が全否定されるように感じるのでしょう。息子を育て、夫との関係を思うところはあっても維持してきた中で、『それは全部、私たちが菩薩のような気持ちでうまく回してきた』『実は私たちの方が上手だった』と、自分に言い聞かせてきたところがあるのかもしれません。しかし、それで本当に誰が幸せなのでしょうか? というところは考えたい」

(『わたしとニュース』より)

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