ルマン大逆転Vを呼んだ“決死のブロック”も実は…可夢偉明かす舞台裏 WEC富士は「勝ちにいく」母国凱旋V宣言

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予選キャンセルの波乱…WEC富士「勝ちにいく」母国凱旋V宣言

「今年すごいのはルマンで争った3台が結局チャンピオンシップポイントも上位3台いるからずっとね…全然なんか広がれへん」と小林が語るように、マニュファクチャラーズランキングでは現在トヨタが140ポイントで首位に立つものの、2位のBMWが131ポイント、3位のフェラーリが114ポイントと僅差で続いている。ル・マンでの優勝は嬉しい反面、チャンピオンシップはかなり接近した状態が続いているという。

 そして戦いの舞台は、日本・富士スピードウェイへ。しかし、26日に行われたWEC富士6時間レースの予選は、悪天候のなかLMGT3クラスのマシンがクラッシュし、開始直後に赤旗中断。そのまま走行キャンセルとなる波乱の幕開けとなった。

 地元での凱旋レースに向け、小林は「何としてもチャンピオンを獲るために、この富士レースを勝ちに行くつもりで戦います」と力強く宣言。平川も「ここあの富士地元でいい走りをして盛り上げていきますので、みなさんぜひこの2台、トヨタ・レーシング応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけた。

 波乱の予選中止を経て、7号車は8番手から、8号車は14番手スタートなるトヨタ勢。果たしてホームグラウンドでどのような走りを見せるのか。注目のWEC富士6時間レース決勝は、27日11時に運命のスタートを切る。(ABEMA『世界耐久選手権2026』/(C)WEC)

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