9月27日、富士スピードウェイでWEC(世界)第6戦の決勝レースが開催され、トヨタが3年ぶりにホームレースとなる富士で優勝を飾ったが、レース途中、トヨタの8号車は他車と接触してあわやレースを失いかけた場面も見られた。
予選が中止となったため8番手と後方からスタートしたトヨタの8号車(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組)だったが、終盤を迎えようとしていた4時間が経過したあたりで、5位にまで順位を上げていた。
しかし、ホームストレートを抜けて1コーナーへ進入しようとしたところで、コース内側のピットロードから出てきた007号車のアストンマーティン・ヴァルキリーと接触してしまう。車体の右サイド後方からぶつけられたトヨタのTR010ハイブリッド(8号車)は、そのままスピンしてコースオフしてしまった。
ぶつけどころが悪ければダメージを負い、レースを終えてしまうこともありえたが、この時ステアリングを握っていたブレンドン・ハートレーはなんとか無事に再スタートを切り、ことなきを得ることとなった。
相手側のアストンにはペナ裁定
