「議論をする場ではございません。大臣が答えている最中に横から口を挟むといったことは差し控えていただきたい」司会者が記者に“注意”…ヤジ飛び会見が緊迫

速報,会見
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■ヒートアップする記者と飛び交うヤジ 司会者が毅然と注意

 しかし、この回答に納得がいかない記者は司会者からの指名を受けることなく「質問に何も答えていない」と声を上げ、再び指名を受けて大臣へ詰め寄った。「ルールを守らない云々ばかり強調しているが、安定して暮らしていた人が生活に困る状況をどう考えているのか」とヒートアップしながら重ねて説明を求めた。

 再答弁に立った大臣が「先ほど申し上げたように、国民の皆様が不安や不公平感を覚える状況が生じている」と語り始めたところで、会見場からは発言を遮るようにヤジが飛ばされた。大臣はそのまま説明を続け、手数料設定の国際比較や関係閣僚会議での議論の経過を挙げた上で「閣僚会議で定められた方針に基づいて誠実に実施していくことが答えだ」と答弁を締めくくった。

 大臣の答弁終了後、指名を受けないまま記者が再び発言しようとしたことを受け、司会者が毅然とした対応をとった。司会者は「議論をする場ではございません。大臣が答えている最中に横から口を挟むといったことは差し控えていただきたい。それは通常の質疑応答のルールだと思います。それから、今も大臣の答弁の後に、いきなり話されましたけれども、先ほど来、言っておりますとおり、挙手をして、社名等名乗っていただいて、指名をいただいてから、質問されるようによろしくお願いします」と厳しく注意し、過熱したやり取りを制して会見を締めくくった。

(『ABEMA NEWS』より)

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