試合は強豪ティアフォーの勢いに押され、第2セットも4-6で落としてストレート負けを喫したものの、随所に光った錦織のプレーに対し、解説の松岡修造氏は中継の最中にもかかわらず「時間よ、止まれ…」とポツリ。日本テニス界を牽引し続けたレジェンドの引退を心から惜しむ思いが溢れ出た。
観客を魅了し続けた錦織のラストプレーには、ネット上のテニスファンも大熱狂。SNS上では「えぐい!」「なにこれ」「えぐいいいい」「なんですかそれは」「うおおおお」「思わず声出しちゃったわ」「マジ!?すげぇなそのリターン」「OMG!!!」と、驚きと興奮のコメントが殺到した。
元世界ランク4位、現在36歳の錦織にとって、ジャパンオープンは2年ぶり12度目の出場であり、2012年と2014年に優勝を飾った思い出深い舞台だった。ツアー通算12回の優勝、そしてマッチ通算452勝233敗。数字以上の感動と熱狂を日本中に届けてくれたレジェンドが魅せた最後の雄姿は、これからも色褪せることなくファンの胸で永遠に輝き続けるだろう。
(ABEMA/WOWSPO/ジャパンオープンテニス)
