よくぞここから…世界ラリー、豪快ジャンプ→着地失敗も驚異の大激走 WRC公式も注目

WRC
(2/2) 記事の先頭へ戻る

看板に3度当てるも見事に立て直し爆走

 コース途中、高い丘を越えた先が下りながら右へカーブしていく箇所で、アームストロングは、豪快に丘をジャンプすると空中で姿勢を崩し、車体の左前部から地面に接触してしまう。そこは若干コース外にはみ出た部分で、そのままフォードのマシンはコースオフしていくこともあり得た。

 しかし、ここでアームストロングの危機回避能力が発揮される。車体後方はコースをはみ出て、コース脇に建てられた広告看板に3回ほど当ててしまったものの、操舵テクニックを駆使してフロント部をコーナー内側に向かせると、そのまま何もなかったかのように豪快に坂道を爆走して下りていった。

 見ていたファンを湧き立せるWRCならではの豪快な走りは、WRC公式Xでも「ただ限界を試してるだけ」と紹介されており、注目を集めている。

 もしかしたらタイヤや車体にダメージを多少負ったかもしれないが、とっさの凄技で難局を回避したアームストロングは、デイ2終了時点で総合8位にジャンプアップ最終的にフォード勢最上位の総合7位でフィニッシュした。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)

この記事の画像一覧
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(7枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る