【UEFAネーションズリーグ】フランス代表 4-1 ベルギー代表(日本時間10月6日/スタッド・ド・フランス)
これぞ「生ける伝説」のエレガンスだ。フランス代表のジネディーヌ・ジダン監督が見せた“神トラップ”が、サッカーファンを虜にしている。
フランス代表は日本時間10月6日、UEFAネーションズリーグ第4節でベルギー代表と対戦。前半に先制を許す展開となったが、77分以降に怒涛の4ゴールを奪って4-1の鮮やかな逆転勝利を収めた。
そのゴールラッシュと同じくらい、いやそれ以上と言っても過言ではないほど話題をさらっているのが、後半アディショナルタイムにジダン監督が見せた極上の妙技だ。
ベルギーのGKマールテン・ファンデフートが自陣ペナルティーエリアからロングキックを蹴り出すと、ボールは大きく逸れてフランスのベンチ前へ。すると、タッチライン際に立っていたジダン監督は、左手を腰に当てたリラックスした姿勢のまま右足をスッと浮かせ、なんとアウトサイドでボールの勢いを完璧に吸収して見せたのだ。
革靴を履いているとは思えないこの“神トラップ”に、スタジアムからは大きなどよめきと大歓声が沸き起こり、後方で見ていたスタッフたちも思わずニヤニヤと笑顔に。DAZN実況の西達彦氏も「最後はジダンのナイストラップで試合が終わる流れになりそうです。全部が絵になります」と感嘆の声を漏らした。
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