■高市総理「事実なら本当にダサい」まずは自らの説明求める
これに対し高市総理は、「大臣の任命責任は私にございます」と認めた上で、「国家公務員も全ての国民のための奉仕者であり、大臣はそれぞれの行政機関に責任を持つ立場」と説明。「選挙での支援だとか不支援だったとか、そういったことに関係なく公平に公正に予算を配分する、これは当たり前のこと」と強調した。
その上で、簗農水大臣の地元での発言について「あれが事実であるとしたら本当に不適切なもので、本当にダサいと思います」と答弁した。
進退については、「その人が行政の運営をしていっていいのかどうか、そういうことも含めて、しっかりと考えさせていただきます」と述べつつ、「現時点において、農林水産行政、また国会にも国民の皆様にもご迷惑をかけない形で、まずは自らの口でしっかりと説明責任を果たしてもらいたい」と続け、まずは簗大臣自身による説明を求める考えを示した。
簗農水大臣をめぐっては、道路予算の「カット発言」に加え、自身の政治活動報告で「箇所付けを私がしてきた」などと予算配分についての発言をしていたことや、市バスの無料送迎問題など疑惑の追及が続いている。9日の自民党の会合では、鈴木宗男参院議員から「決意表明の前に、人としての矜持を問われてんだよ」と厳しく批判を受ける異例の事態となった。また、熊本出張の際に記者を指して「クソみたいな質問をしてくる」と発言したとされる問題についても「明確に覚えていない」としている。
(ABEMA NEWS)
こんな記事も読まれています
