「やらなきゃよかったと…」“クマ取り”施術を受けた20代女性→片目失明の事例も 美容整形の“リスク判断”の難しさ 「合併症を正確に把握するシステムがない」医師が指摘

わたしとニュース
(4/4) 記事の先頭へ戻る

SNSに溢れる「奥目」「出目」「人中」「中顔面」

月岡ツキ氏/本間智恵キャスター
拡大する

 SNSでは「奥目」「出目」「人中」「中顔面」など、顔のコンプレックスを刺激する言葉が日々散見される。番組でハレバレンサーを務める、コラムニストの月岡ツキ氏は「コンプレックスを刺激する言葉が作られ、それを解消するビジネスが生まれるが、リスクが十分に説明されているとは言えないというところに構造の問題を感じる」と指摘した。

 一方、その「出目」のために「出目ヒアル」を施術を受けたある女性は、その後、注入したヒアルロン酸が溶けて元に戻ったものの「再手術の予定はない」と話す。理由は「興味が別の方向に向いているから」だ。

 土井医師は、次のように警鐘を鳴らしている。

「施術にも流行があり、流行ったら1年くらいで終わっていくこともある。そして次にまた新たな施術が誕生する」

 そして、流行が変わればまた興味関心も移り変わっていく。一瞬のブームで終わるかもしれないのに、失明のような高いリスクを負ってまで受けるほどの施術なのか。本当の意味でその価値があるものなのかどうかも見極める必要がある。(『わたしとニュース』より)

この記事の画像一覧
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(10枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る