■高市総理「違法性あれば躊躇しない」も…「当局が判断すること」
前日の質疑で「違法性があれば躊躇しない」と述べていた高市総理は、前夜に簗農水大臣から電話で説明を受けたと明かしつつ、「公職選挙法違反に当たるのかどうかについては、個別の具体的な事実関係を踏まえて関係当局が判断すべきもの」と説明。「仮に違法性が大いに疑われ、私も法令違反ではないかという判断に至った時には、人事上のことも躊躇しないという意味だ。今の答弁を伺いましても、当局が判断することですから、私自身が今確信を持って違反だと申し上げることはできない」と述べるにとどめた。
■「コミュニケーション不足」公明・伊佐氏が総理に苦言
これに対し伊佐議員は「判例集にずばり書いてある話だ」と反論。違法性の判断にとどまらず「大臣の資質の問題だ」と強調した。簗農水大臣の過去の派閥裏金問題における不記載や、関芳弘文部科学大臣が議員会館内で政治資金パーティーを開催していた問題に触れ、「一体どうなっているのか」と疑問視。その上で、「かねてから総理のコミュニケーション不足であったり対話不足であったりということが言われていたりもするが、もう少しいろんな方々としっかりと対話をしていくということも重要ではないか」と述べ、高市総理の政権運営や対話の姿勢に苦言を呈した。
簗農水大臣をめぐっては、自身を支持しなかった自治体の道路予算を「大幅に削った」とする発言に対して高市総理が「事実であるとしたら本当にダサい」と不快感を示し、省内での「お支えチーム」結成も問題視されるなど批判が続いている。
(ABEMA NEWS)
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