【国際親善試合】ドイツ女子代表 2-1 日本女子代表(日本時間10月14日/ヴェーザーシュタディオン)
なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のMF谷川萌々子が叩き込んだ先制点が、対戦国ドイツのメディアでも大きな反響を呼んでいる。
なでしこジャパンは日本時間10月14日、国際親善試合でドイツ女子代表と対戦。敵地でFIFAランキング3位の強豪に苦戦し、28分と73分に失点して1-2の逆転負けを喫した。しかし、悔しい敗戦のなかでも、圧倒的な個の力で強烈なインパクトを残したのが谷川のスーパーゴールだった。
スコアレスで迎えた14分、MF長谷川唯からの展開からMF藤野あおばがグラウンダーのパスを供給。ペナルティーエリア手前でバックステップを踏んでボールを呼び込んで前を向いた谷川は、ドイツのDFカミラ・キューヴァーとカバーに入ったDFゾフィア・クラインヘルネを鋭い切り返しで完全に翻弄。一歩前に持ち出し、右足を力強く振り抜いた。強烈なシュートは、バイエルンの同僚でもあるGKエナ・マフムトヴィッチの手をすり抜け、ゴール左隅へと豪快に突き刺さった。
この衝撃的な一撃には、現地のドイツメディアもこぞって賛辞を送っている。大手紙『Bild』はテキスト速報で「バイエルンのスター、谷川がドイツ守備陣を不甲斐なく見せた」と伝え、「完璧なタイミングでスピードを落としてボールを収め、鋭い切り返しで2人をかわした。そして、強烈な右足のシュートをクロスバーの下に叩き込んだ。GKマフムトヴィッチには為す術がなかった」と絶賛した。
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