【岐阜ケーキ店放火殺人】なぜ“放火”を選択した?犯罪心理学者が分析する「一瞬にして亡きものにしたい」「恐怖を与えたい」容疑者心理

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 犯罪心理学者の出口保行氏は「京都アニメーションや大阪・北新地クリニックの事件と共通する。一瞬にして亡きものにしたいという強い衝動が背景にあり、炎に包まれて亡くなるという恐怖を与えたい。殺害することが目的でありながら、殺害するプロセスに重点を置いている犯行」と説明。

 なぜそこまで至ったのかについては「男女の争いは根底に愛憎がある分、むごたらしい方法を取ることが多い。若者なら次があると考えられるが、高齢者にはそういう期待はない。これが最後だと思っている分、思いが過剰になる場合がある」と分析した。

 出口氏は、あえてガソリンを使って放火する理由について「非常に恐怖を感じさせる、恐怖を感じさせるというプロセス自体もすごく大事な要因になっている」と改めて強調。「要は恐怖心を与えたり、相手が『非常に怖い、どうしよう』と思う、その瞬間というのを犯人は1つは楽しんでいたり、それから自分の思いを遂げているという、そこに反映している場合がこういう事件の場合に多い」との見方を示した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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