「なんで簗前大臣をかばい続けた?」「昔の高市早苗やったら言うてますよ」「鎧着て『イヤな話聞きたくない』に見える」辻元清美氏が高市総理を猛追及 「えー!」とヤジ飛び国会紛糾

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■「対処が悪かったとお詫びして」「鎧着て『イヤな話聞きたくない』に見える」

 辻元氏は「任命責任じゃなくって、対処が悪かったからというお詫びをしてください」と謝罪を強く求めたが、高市総理は「本人がやはり説明責任を果たすべきだ」と繰り返した。

 平行線をたどる議論に対し、辻元氏は長年国会で対峙してきた“同世代の議員”として、「私ね、やっぱり、素直に『私もやっぱり決断できなかったし、私もやっぱり問題だったと思う』と。昔の高市早苗やったら言うてますよ。総理になっても自然体でいってください、ここは。そこは認めた方がいい」と言葉を投げかけた。

 そして辻元氏が改めて「ズルズル引きずって決断できず、農水省も含めてみんなてんやわんやになった。内閣も行政をきちんと管理もできず決断も遅かったことを認めた方がいい」と迫ると、高市総理は「国土交通省は事実関係を明らかにしました。その段階を踏まなければ、簗大臣の発言が何か行政に影響したのかどうかがわかりません。その上で、本人がやはり説明責任を果たすべきだと、もっと明確に果たすべきだということを私は簗大臣に言ってまいりました」と反論した。

 辻元氏は「残念です」と発言。「国民の皆さんも高市総理のことも見られていました。この責任を認めたら何かが崩れていってしまうとか、そんな感じに見えるんですよ。自分の任命責任だけじゃない、その後の経過についても迷惑や心労をかけたし、国民にも政治不信を振りまいた。自分に責任があるというのを、この際認めた方がいいと思います」と問いかけた。

 それでも高市総理は、「報道をされ、そしてまだ本人の説明責任が果たせていない時点で、じゃあ罷免するかって言ったら、私のお考えはそうではございません。きちんと説明責任を果たすこと、これがまずは重要だと考えておりました」と、あくまで本人の説明を優先した判断に誤りはなかったとの立場を崩さなかった。

 最後には、辻元氏は「私はね、高市総理のこと、相当昔からお互いに知っているわけですよ。私、なんか鎧を着てるような気がするのね。鎧着てね、なんか『嫌な話はもう聞きたくない』っていう感じに見えますよ。そうじゃなくって、やっぱり国民の気持ちに寄り添っていかないと、肩に力が入りすぎていると思います」と苦言を呈した。辻元氏は簗氏の参考人招致について改めて委員長に取り計らいを求め、次の質問に移った。

(ABEMA NEWS)

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