「男性総理より3、4時間余分に」高市総理の“化粧発言”は「女だから許してと言う発言」「今までの努力をぶち壊す」漫画家・瀧波ユカリ氏が批判…国会の空気感は男性議員中心の「内輪ノリ」

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■「女だから使えない」と言われないための努力を「ぶち壊す」

 この高市総理の発言について、瀧波氏は「要は、女だから許してと言っている発言だ」と指摘。「自分が女だから支度がかかるから、女性総理だから許してと言っている。だけど、これって本人の問題じゃないと言っていたが、めちゃめちゃ本人の問題。朝からお風呂入るんだと思ったし、クレンジングなんて10秒くらいで終わる」と疑問を呈した。

 さらに、「女性は時間がかかるから許してという形の発言自体、一般の女性が聞いたら『は?』という感じ」と不快感を示した。続けて「私たちは、ずっと『女だからダメなんだ』と言われないように、女がするとされていること、化粧もそうだが、子どもの世話などのケア労働、家事労働で『女だから時間が取られるから使えないな』と言われないように、私たちは日頃すごく頑張って長年やってきた。それをぶち壊すというか、なんで邪魔をして…こういう発言をしたらやっぱり『女は使えないな』となってしまう」と、女性の社会進出に与える悪影響を懸念した。

 また、SNS上でも「『女だから&女だてらに』アピールのために貴重な国会を浪費しないで」「女性たちが必死に働いて家事育児をし、身だしなみや化粧を手早く終わらせて社会に進出してきた。この道のりを打ち砕いている」といった声が上がっている。

「国会を舐め腐っている」男性議員中心の「内輪ノリ」への批判
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