■「国会を舐め腐っている」男性議員中心の「内輪ノリ」への批判
また、高市総理の答弁中に、周囲の男性国会議員たちが大笑いしていた様子についても批判が集まっている。SNS上の「これ笑うところなの?」という指摘に対し、瀧波氏は「本当に汚い言葉を使うんだったら、全員国会を舐め腐っているなと思った。笑っていた人たちは」と切り込んだ。
国会全体の雰囲気を問題視し、「まず受け答えになっていない。質問に対する答えとしてもおかしいし、内容もおかしい。それを笑うのもおかしいわけで、内輪ノリが非常に浸透している」と分析。さらに、「男性議員の比率が日本はものすごく高い。7〜8割の間と言われているが、だから安心して笑っていられるのではないか。だから高市さんもこんなこと言えるのではないか。女性が半分の場所でこんなこと言ったら、必ず『何言っているの?』とツッコミが入る」と持論を展開した。
下村彩里キャスターが、高市総理自身も介護や家事をこなしながら多忙を極めていることに触れつつ、「それを男性だから女性だからというふうに言ってしまった、主語が『女性は』と言ってしまったことも、ミスリードにつながっているかもしれない」と指摘すると、瀧波氏は「でも本当にそう思っているのではないか。『女だから許して』と思っているのだろう。それは不適格だ」と述べた。
最後に、瀧波氏は「どんな人もそんなふうに見られないように女性たちは頑張ってきた。それでこんなことを言ってしまうのは、単純にもう総理大臣として不適格だと思う」と語った。
(『わたしとニュース』より)
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