「空手こわっ」被弾から“時間差”ダウンで衝撃KO 「ウルトラマンの怪獣の倒れ方」「担架送りだ」珍しい結末にファン困惑

RISE
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【映像】“時間差”ダウンで衝撃KO
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 空手経験者同士の一戦で、左ストレートを被弾後に“数秒”遅れて派手に崩れ落ちる”時間差”ダウンでのKO劇が発生。珍しい展開に「空手こわっ」「ウルトラマンの怪獣の倒れ方」「この倒れ方は怖い」とファン騒然となった。

【映像】“時間差”ダウンで衝撃KO

 10月17日、後楽園ホールで行われた「RISE202」、琉樺(Tiger Muay Thai/LAGYM)と惺也(OISHI GYM)の対戦は、琉樺が1ラウンド1分55秒、左ストレートでKO勝利。試合後、惺也は担架で会場を後にし、心配の声が相次いだ。

 ウェルター級ランキング8位と9位、空手をバックボーンに持つ若手対決。タイの名門タイガー・ムエタイで実戦経験を積む17歳の琉樺は、1月大会で初黒星を喫し連勝が4でストップしたが、その後6月の「RISE WORLD SERIES」の復帰戦で判定勝ちを収めている。一方、惺也はジュニア空手の全国大会での優勝経験を持ち、名古屋大学に通う現役大学生として学業とプロを両立する19歳。プロ3連勝と勢いに乗っている。

 試合開始、惺也のプレッシャーを軽くいなした琉樺が左右のストレート、さらにハイで相手の視線を上に向けさせてからコンパクトな左ローと、巧みに上下の打ち分けを見せる。その後もジャブ、ミドルキック、前蹴りとサークリングを交えつつ自分の間合いで序盤から試合をコントロール。

 ラウンド中盤、惺也はプレッシャーをかけてローやミドルで反撃に出るが、琉樺のコンパクトで速いジャブをもらい鼻から出血。さらに足を止めての打ち合いで左のフックをかすめるが、琉樺のえぐるような左ストレートを被弾。「グシャッ」と音を立て数秒の沈黙のあと、足をピーンと伸ばしたまま脱力し横から崩れ落ち、即座にレフェリーが試合を止めた。

コンパクトな左ストレートを“ぐさっ” 時間差ダウンでKO決着
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