【脱出者が証言】「使えなければ臓器摘出」カンボジア詐欺拠点に手術台や医療器具…“臓器売買”の痕跡

(4/4) 記事の先頭へ戻る

「1週間に1回ぐらい」報じられていた遺体発見…関連性は不明

 このように貧しさから実際に行われてきた臓器売買。では、今回、カンボジアで公開された詐欺で稼ぐための拠点に、手術室があったのはなぜか。これまでの証言などで考えられることは2つだ。1つは働かされていた人たちを治療するため。もう1つは稼げなくなった人から臓器を取るため。

 しかし、ここで臓器が取り出されていたのかは、確かめられたわけではない。では、仮にここで臓器が取り出されていたとするならば、その臓器はいったいどこに行くのか。

 2026年7月、厚生労働省はポスターを公開し、海外での移植に注意を呼びかける事態に。

 安田氏は現地カンボジアで、こんなニュースを見てきたという。「去年ぐらいまでは1週間に1回ぐらいの頻度で、『中国系の方の遺体が川から出た』とか『畑から出た』みたいなニュースが、しょっちゅう流れていた。臓器を取られた上で捨てられた人かは、分からないんですけれども……」。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

この記事の画像一覧
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(15枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る