「中国語の文字や張り紙」「ワイロを渡して口封じ」詐欺拠点内部から読み解く、カンボジアに拠点を置くワケ

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 これを受けて古谷氏は「やっぱり衝撃的でしたよね。2つある腎臓とはいえ、1個120万円では、普通の日本人だったら絶対売らないと思う。本当に同意の上でそれが払われていたとしたら、倫理的なことはともかく何とも言えない部分ではあるが、やはり他の人に売ったりするのは違法行為なので、こういうのは非常に恐ろしい」とコメント。

 続けて、昨今のネット環境における犯罪グループとの距離感に触れ「(犯罪の)入口が日本のネット空間でもあるかもしれないし、『腎臓は2つあるから大丈夫』と言われれば、知識がなければ、500万円だったら売る人もいるかもしれない」と危惧した。

 さらに、特殊詐欺の拠点がカンボジアに作られる背景にも言及。「やはりカンボジアの軍とか病院とかも一部はグルになっている。カンボジアの詐欺拠点の内部を見ると、中国語・北京語で書かれている。カンボジアの犯罪集団というのはかなり中国系の人が多く、それが軍、政治家、官僚、それから医療関係者とかに賄賂などを贈ってかなり口を塞いでいるところが、カンボジアが拠点になっている理由だと思う」と分析した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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