不意を突かれた格好となった藤井竜王は苦笑いを浮かべつつ、「なかなかつかみどころのない質問で、少し意表を突かれていますけれど…(笑)」と答えて場内の笑いを誘うと、「私からすると伊藤二冠でしょうか。伊藤二冠とはこれまで数多く対局をさせていただいてるんですけど、意外と読み筋が一致しないということが多くて、私からするとそういったつかみどころのない強さがあるのかなというふうにも感じています」と語り、タイトル戦線で数々の激闘を重ねてきた同学年のライバル・伊藤匠二冠(叡王、王座)の名を挙げた。
絶対王者である藤井竜王の口から明かされた「意外と読み筋が一致しない」という本音と、「うなぎ」に例えられた伊藤二冠への評に対し、ABEMAの中継を見守っていたファンは大盛り上がり。
コメント欄には「なるほどなー」「返し上手いな聡ちゃん」「たしかに」「ほぉ~匠か」「へえ~そうなんや」「うまい」「読み筋合わず」「たっくんはわかる」と納得や絶賛の声が殺到した。さらに「うなぎいとたく」「イトタクうなぎ指定」「うなぎのたっくん命名」とお茶目な命名を楽しむ声や、「聡太の口から初めて『読みが合わない』聞いたな」と藤井竜王の貴重な明言に驚きを隠せない様子のコメントが相次ぎ、大きな盛り上がりを見せていた。
和やかな前夜祭を経て、注目の第2局は三嶋大社を舞台にスタート。連勝でリードを広げるか、服部七段が反撃の白星を挙げるか、盤上で繰り広げられる熱戦から目が離せない。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




