将棋の第39期竜王戦七番勝負第2局を翌日に控えた10月21日、対局者となる藤井聡太竜王(名人、王位、棋聖、棋王、王将、24)と挑戦者の服部慎一郎七段(27)が静岡県三島市に入った。両者は三嶋大社への正式参拝を終えた後、境内にある「神鹿園(しんろくえん)」へ立ち寄り、鹿への餌やりを体験。藤井竜王が鹿の激しい食欲に驚く一幕があり、見守るファンをほっこりさせた。
【映像】大丈夫!? 思わず手を引っ込める藤井竜王(実際の映像)
三嶋大社の神鹿園は、1919年(大正8年)に奈良県の春日大社から譲り受けた雌雄8頭の鹿を始まりとし、現在も神の使いとして大切に飼育されている人気スポット。フェンス越しに直接「鹿せんべい」をあげることができる憩いの場として親しまれている。
参拝を済ませた両対局者は神鹿園を訪れ、鹿せんべいを手に交流を楽しんだ。藤井竜王は当初、身体の小さな可愛らしい鹿へ優しくせんべいをあげていたものの、そこへ立派な角を持った大きな鹿が参戦。バクバクと勢いよくせんべいを頬張る鹿の食欲に、藤井竜王も思わずビックリして手を引っ込めるようなプチハプニングとなった。
「非常に楽しい経験をさせていただきました」




