■「アイデンティティは名前では」実感はさまざま
モデルの益若つばさは、「どちらでも決まった方に従うくらいで、こだわりはない。ただ毎回結婚するたびに、女性が男性側の姓になってしまうのは気になる」と話す。
一方、SEKAIA株式会社CEO(最高エンパワーメント責任者)の薄井シンシア氏は、「もともと日本国籍ではなく帰化したが、私の名前は英語で『Cynthia』。日本語にthの発音がないから『シンシア』になっている。だからアイデンティティと言われても共感できない」との実感から、名字をアイデンティティと捉える考え方に疑問を示した。「アイデンティティは名字ではなく、名前にあるのではないか。一つの家族の中に『山田』は何人もいる」述べ、名字よりも個人の名前を重視する自身の考えを説明した。
タレントの山田邦子は「本名だったので、結婚したら戸籍が変わった。パスポートもしょうがないと思ったが、どっちでもよかった。ただ、『山田』があっての『邦子』だから収まりが悪いなと思っていたが、マイナンバーや運転免許証に旧姓も入れてくれるようになって、しっくりきている」と自身の経験を明かす。
そして「山田は簡単すぎるから、『ミトミツ』になりたかった。でも探してもなかなかいないし、恋愛となるともっとハードルが上がる。『みとみつくにこ(水戸光圀公=水戸黄門)』になりたかったのに」とジョークを飛ばした。
(『ABEMA Prime』より)
この記事の画像一覧こんな記事も読まれています

