カンボジア詐欺拠点で“臓器売買”か…詐欺集団は「恐怖心を与える側面も」売る側は「貧困により自分の体の一部を物として扱ってしまう」犯罪心理学者が分析

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 これを受けて出口氏は「本当に医療施設として使っていたことは考えられるし、もう1つは医療施設みたいなものを準備しておくことは、非常に強い恐怖心を与えることができる。いざとなったらどうなるかわかってるだろうなというのを知らしめるために、こういう施設を作って、みんなに逆に公開していく、中に暮らしている人間に見せていくということも当然している」と分析。

 続けて「臓器売買がここでもし行われていたとすれば、臓器を売る側は基本的に貧困であったり、お金の問題を強く抱えている。倫理的にもちろんそんなことはやっていいわけはないが、とは言うものの喉から手が出るくらいお金が欲しい人がいる」と言及。

 その上で「そういう状況になってしまうと、自分の体の一部を物として扱ってしまう現象が起きてしまう。さらに『自分の物なんだから放っておいて』という感覚がすごく強くなってくる。要は他罰的になってくる。自罰的にならない。この状況がこういう閉鎖的な施設の中で繰り返されてしまうと、常識では考えられないようなことがこの中で起きていたことは当然推測できる」との見方を示した。

 (『ABEMA的ニュースショー』より)

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