試験日になると“祖母が亡くなる”?ある授業では15人…難易度高い英語プレゼンで3割近くから祖母の訃報→慶應大・中室牧子教授が学生に“警告メール”「ものすごい数のお祖母様が亡くなってしまう」

わたしとニュース
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 なぜこのようなメールを送るに至ったのか。中室氏は授業における切実な現状を明かす。「私の授業はここに書いてある通り、試験日になるとお祖母様がお亡くなりになったという人が非常に多い。さらには“英語でプレゼン”といった難易度が高い課題を出すと、ものすごい数のお祖母様が亡くなってしまう。これ良くないと思い、こういう警告のメールを出した」。

 実は、中室氏の著書『「学力」の経済学』でも同様のエピソードが紹介されている。試験日になると「祖母が亡くなったので追試をしてほしい」という連絡が相次ぎ、ある授業では同日に15人もの祖母が亡くなったという事態も発生。英語のプレゼンが単位を出すための必須条件になった授業では、受講者の3割近くの祖母が亡くなるというものだ。

 こうした状況に中室氏は「試験日に雨が降っていたとか天気が悪かったというわけではなく、試験の日だけお祖母様が亡くなってしまうと…。課題の難易度が高ければ高いほど、たくさんのお祖母様が亡くなってしまう傾向がある」と困惑気味に語った。

(『わたしとニュース』より)

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