「エリア内が混乱したところで…」
このゴラッソには、現地の独メディアもこぞって賛辞を送っている。大手週刊誌『DER SPIEGEL』電子版はテキスト速報で「バイエルンがセットプレーを活かして先制! 飛び出したGKヘルツォークがクリアしきれずにエリア内が混乱したところ、谷川が素早く反応した。ゴールを背にした状態から自身の軸を中心に回転し、GKの頭上を越えてボールをネットへ流し込んだ」と、その冷静な状況判断とボディーコントロールを絶賛した。
さらに公共放送局『Bayerischer Rundfunk』の試合速報でも、「ビュールがゴールエリアへ危険なボールを送り、GKが前方に弾いたが、谷川は見事だった。ゴールを背にして立った状態から、左肩越しに完璧な軌道を描いてゴール上隅へと突き刺した」と、シュートの美しさを伝えている。
谷川にとって第3節フライブルク戦以来の今季3ゴール目で主導権を握ったバイエルンは、怒涛の5得点で大勝。72分までプレーした日本の若き至宝は、開幕から続く8連勝に貢献している。
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