【ブンデスリーガ女子】RBライプツィヒ女子 1-5 バイエルン女子(日本時間10月24日/RBトレーニングセンター・コッタヴェーク)
サッカーのブンデスリーガ女子で、フィールドプレーヤーが“急造GK”としてゴールを守る珍事が発生。なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のMF谷川萌々子が所属する女王バイエルンに起きた珍しすぎる光景には、ファンからも驚きの声が集まった。
日本時間10月24日のブンデスリーガ女子の第8節で、バイエルンは敵地でRBライプツィヒと対戦。8分に谷川が挙げた見事な先制点を含めて序盤から相手を圧倒し、73分までに4-0と試合の趨勢はほぼ決していたものの、直後にまさかの事態が起こってしまう。
75分、自陣右サイドでボールを拾ったバイエルンのMFサラ・マットナーが不用意なバックパス。これが相手FWニケー・ファン・ダイクにかっさらわれ、慌てたGKエナ・マフムトビッチがペナルティーエリアを飛び出してスライディングタックルを敢行した。
しかし、主審はすぐさま笛を吹く。タックルのタイミング的にやや間に合っておらず、足裏を見せた危険なプレーとして、マフムトビッチに対してレッドカードを提示した。
珍しい出来事はその直後だった。なんと、61分に途中出場でピッチに立ったばかりのDFヴァネッサ・ジルがGKに指名されたのだ。バイエルンは3分前に5人の交代枠を使い切っていたため、まさに苦肉の策となった。
フィールドプレーヤー用のユニホームを脱いだジルは当初、マフムトビッチから背番号1のシャツを受け取ったものの、主審から物言いが入る。結局は控えGKレジーナ・ファン・エイクの背番号22のシャツを借りてゴールを守ることになった。
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