「女もあなたと同じ人間です」瀧波氏が家事・育児を“自分事”にできない
男性を批判
こういった現状に対し瀧波氏は、分担の意識以前に「夫婦(男女)は対等な存在である」という根本的な認識が欠けていると指摘する。
「相手を対等な存在と自覚してすらいない人もいて『なんで俺が?』くらいの男性もいると思う。女もあなたと同じ人間です。両方働き続けたいという夫婦であれば、どちらかにキャリアを諦めさせるなどということは話し合いの末でも納得できないと思うし、分担ではなく家事を妻も夫も、例えばどっちかが倒れたときなどに備えて同じだけスキルも磨いていくことが大前提。しかし『ある程度やっときゃいいんでしょ』くらいの感覚の男性はまだまだ多いと思う。それはやはり人権を理解していないのかなと」(瀧波ユカリ氏、以下同)
また「『男はやらなくてもいい』と許されてきた時代の空気にいまだに乗っかって、『家事・育児は妻の方が上手だし』『自分は働く方が得意だし』みたいなことを言って逃げているのは、目の前の人間と自分を対等な存在だと思っていないということ」だと批判した。
さらに、妻と夫は対等であるという認識ができない男性は「この人は話が通じないとなり、さらに母親がすごく頑張っているのに父親は家でだらだらスマホを見ている姿とかを見ると、『お母さんのことを対等に思っていないんだな』というのは子どもにも伝わる。そうすると家の中でどんどん孤独になっていく」とコメントし、「それでいいの?」と問いかけた。(『わたしとニュース』より)
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