■車上運動員日当や旅館代が同額重複…「非常に不可思議」な二重計上疑惑
続いて野間氏が追及したのは、28日配信の『週刊文春電子版』が報じた、平成26年(2014年)と平成29年(2017年)の総選挙をめぐる新たな疑惑だ。
野間氏の指摘によると、選管に提出する「選挙運動費用収支報告書」と、政治団体「武部新後援会総連合」の収支報告書(選挙関係費)の双方に、まったく同じ支出が記載されていたという。例えば平成26年12月13日の車上運動員に対する16万8000円の支払いや、同月7日の北海道北見市での旅館宿泊費11万6646円、だるま代などが、同じ日付・同額で重複して計上されていたとされる。
野間氏は「同じ方に2度払ったとすれば公選法上の規定外支出(買収等)になるし、払っていなければ計上だけされてお金がどこへ行ったのか分からない。すべてが二重になっており、非常に不可思議なことだ。2回払ったのか、1回なのに2回計上してしまったのか」と迫った。
武部大臣は「報道があることは承知しているが、現在、事実関係の詳細について確認しているところ。不備がある場合については政治資金収支報告書等を訂正するなど適正に対応したい」と述べるにとどめた。野間氏は「念には念を入れて調べていただき、何らかの形で国民の疑念を晴らすよう記者会見等でも報告してほしい」と強く求めた。
(ABEMA NEWS)
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